またまたくだらなすぎる！破壊王きく麿の傑作噺３席
自ら選んだ自信の噺３席に加え、会場入りから控室、打ち上げまで、収録の会の全てにピッタリと密着したドキュメンタリー。さらには、こよなくうどんを愛するきく麿が、故郷北九州で敢行したうどん食べまくりツアーも特別収録。高座以外もたっぷりと楽しめる盛りだくさんな1枚。

［収録内容］
「寝かしつけ」
　子供が全然寝なくて困ってる？子守唄を歌えばいいのさ！
「二個上の先輩」
　もう耐えられない。先輩の呼び出しに応えるのはもうごめんだ！
「守護霊」
　お兄ちゃんは毎晩呪文を唱える。どうしたら守護霊様はやって来るのだろう？
（2021年12月17日／東京・なかの芸能小劇場にて収録）

［映像特典］
「うどんDAISUKI」林家きく麿うどんツアー北九州編 in 小倉・博多
1日に何杯うどんを食べられるか？故郷のうどんにきく麿がチャレンジ！さらに、その様子を自身が解説する副音声も収録。

林家きく麿（はやしや・きくまろ）
1972年7月16日、福岡県北九州市出身。1996年11月、林家木久扇に入門。前座名「十八」。2000年5月、二ツ目に昇進し「きく麿」と改名。2010年9月、真打昇進。 小林旭ばりのハイトーンボイスで、社会をちょっと踏み外してしまった人々を鮮やかに描き出す新作落語は「あまりにもくだらなすぎる！」と評判を呼び、令和の破壊王として全国の落語ファンから絶大な支持を得ている。