矢山利彦 小周天 気功法
- 商品番号:SPD-9401
- 収録時間:85分
- 価格:税込¥5,280(本体価格¥4,800+税)
- 仕様:カラー/STEREO/片面1層
- リージョン:ALL
- Jan 4941125694018
- ISBN4-87389-708-4 C0847 Y4800E
- 発売日:2003.07.19
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自分の力によって自らを癒し、元気を取り戻すための方法として考案された矢山式気功法。外科医師として緊急医療に携わるかたわら、患者の健康を取り戻す方法を探り、長年の研究の末に辿り着いた気功法。西洋医学と東洋医学を融合させ、真の健康を求める人々に対し、大きな成果を挙げている画期的方法を紹介。
ミクロコスモス・小宇宙である自分の存在全体に充分に気を巡らせることにより、身体を整えて生体のパワーを増幅させ、本来人間に備わっている気の力を最大限引き出し、自然治癒力を高める気功が小周天である。病気治し、健康増進、武術のエッセンスとしての気功を紹介する。 -
収録内容
インタビュー
・気、気功とは何ですか/気の感覚とは/小周天法とは
小周天気功法の実践
基本功
・腕を前後に振って身体をほぐす
・六つの呼吸
・足をほぐす
・膝をほぐす運動
・指気功
・手首をほぐす
・腕の側面と身体の側面を刺激する
・胸と背中を広げていく
・首と肩をひねる
・立襌
胸と背中をほぐす組運動
・鳥の型/亀の型/龍の型/熊の型
立ち方
本功法
・手に気のボールを作る
・気のボールで小周天法のルートを開く
・気の循環方向の男女差
・小周天法(女性タイプ) -
出演
矢山利彦(ややまとしひこ)
1980年、九州大学医学部卒。福岡徳州会病院で救急医療を中心とした診療に携わる。薬や手術だけでは健康を取り戻すことのできない自らの医療に満足できず、試行錯誤の後、福岡医師漢方研究会で東洋医学を学ぶ。漢方薬、鍼灸などの研究、実践を経て、気功に辿り着く。83年、九州大学医学部第2外科に入局。87年より佐賀県立病院に移り、好生館外科医長、東洋医学診療部長を歴任する。2001年、Y.H.C.矢山クリニックを開院。西洋医学と東洋医学を融合させ、「気」という生命エネルギーを生かす総合的な医療を実践している。