武神館秘巻伝照シリーズ
初見良昭 口伝 その十三
- 商品番号:SPD-7213
- 収録時間:109分
- 価格:税込¥5,280(本体価格¥4,800+税)
- 仕様:カラー/STEREO/片面1層
- リージョン:ALL
- Jan 4941125672139
- ISBN978-4-86308-072-0 C2875 Y4800E
- 発売日:2008.06.20
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初見良昭、直伝!古人の叡智が今甦る。口伝とは言霊でありヒントである。
武神館道場において、初見良昭宗家が弟子たちとともに行う稽古。それは武神館の武術を、宗家から直接伝授される貴重な機会である。古来より日本の武術は、その火伝を、口伝により師から弟子へと受け継いできた。エッセンスやフィーリングを文章や絵画で伝えることは、不可能だったからである。
そして今、初見良昭宗家は、道場での稽古を、武神館秘巻伝照シリーズとして公開することにした。
第13弾には、2004年3月7日、3月9日、3月12日、3月16日の、全4回の稽古を収録。 -
収録内容
2004年3月7日 March 7, 2004
2004年3月9日 March 9, 2004
2004年3月12日 March 12, 2004
2004年3月16日 March 16, 2004 -
出演
初見良昭
昭和6年、千葉県に生まれる。“蒙古の虎”と呼ばれた最後の実戦忍者、高松寿嗣に師事し、古武道9流派の宗家を継承する。戸隠流忍法、高木揚心流柔体術、虎倒流骨法術、玉虎流骨指術、雲隠流忍法、玉心流忍法、義鑑流骨法術、神伝不動流打拳体術、九鬼神伝流八法秘剣。9流派のエッセンスを総合し、武神館道場を設立した。全身感覚に裏付けられた武道体術を追求している。世界中に弟子多数。宗家寿宗。