石井宏樹
最強キックボクシング講座 DVD-BOX
vol.1戦術テクニック篇&vol.2 戦略タクティクス篇
- 商品番号:SPD-5226
- 収録時間:2枚組203分
- 価格:税込¥11,000(本体価格¥10,000+税)
- 仕様:カラー/STEREO/片面1層
- リージョン:ALL
- Jan 4941125652261
- ISBN978-4-86308-730-9 C2875 Y10000E
- 発売日:2017.06.20
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長年にわたり日本キック界の頂点に君臨した名選手のテクニック徹底紹介
立ち技最高峰と称されるタイ国ラジャダムナンスタジアム認定スーパーラ イト級の王座を奪取。さらに最も難しいと言われる王座防衛を外国人とし ては初めて実現。パンチ、キック、ヒジ、ヒザのすべてを高いレベルで使 いこなした抜群のテクニシャン石井宏樹。そのテクニックを実際の試合映 像と詳細な実演解説で紹介したDVD2作品をセットに。 -
収録内容
=vol.1=
vsアダム“アグレッサー”ホーラハン戦
左ミドルをかわして右ロー
右ボディストレート→左フック→右ロー
左ジャブを払って右ストレート
vsジャカワーンレック・サックテーワン戦
インロー→左ジャブ→右アッパー
左手を払って右ヒジ打ち
vsトゥンソンノーイ・シンポンローハー戦
右ロー→左フック
ミドルをかわされてストッピング
左ロー→右バックヒジ
vsカノンスック・ウィラサクレック戦
ヒジ打ちに繋げるコンビネーション
vsギャティサック・シットサイトーン戦
カウンターの右アッパー
石井宏樹リアルテクニック集
首相撲
脇下ロック
顔を押さえてロック
軸足を内側から払う
太腿へのヒザ蹴り
ヒジ打ち
カウンターの縦ヒジ
目隠しをしてヒジ打ち
前蹴り
ディフェンス
ミドルをキャッチしてからの展開
前蹴りへの対処法
特典映像
2002年9月16日
vsアダム“アグレッサー”ホーラハン戦
2003年5月18日
vsジャカワーンレック・サックテーワン戦
2005年12月11日
vsトゥンソンノーイ・シンポンローハー戦
2009年7月12日
vsカノンスック・ウィラサクレック戦
2013年12月8日
vsギャティサック・シットサイトーン戦
=vol.2=
vs朴龍戦
足が着地する瞬間に刈る
vsウイタヤーノーイ・シットクゥオンイム戦
左ミドルのフェイントから左ストレート→右ロー
vsウティーチャイ・ソー・プィロムトーン戦
左パンチ三連発からの右ロー
右アッパー→左ボディ
vsアピサックK.T.ジム戦
左ミドル→右ミドルをカットして左ミドル
首相撲で崩して右ミドル
vsプラーイノーイ・ポー.パオイン戦
右ミドルのフェイントから右ストレート
目線のフェイントから左フック
右ボディストレート→左フック
石井宏樹厳選 リアルテクニック集
カウンター
前に出てくる相手に左フック
右ストレートを避けて左ボディブロー
右クロスカウンター
フェイント
ジャブのフェイントから左フック→右ストレート
右ローのフェイントから右前蹴り
左ミドルのフェイントから左前蹴り
前蹴りのタイミングをずらす
ボディストレートのフェイントからフック
右ミドルのフェイントから軸足を刈る
右ローのフェイントから右ロー
左前蹴りのフェイントからジャブ→右ロー
右前下痢のフェイントから右ストレート→左ロー
特典映像
2007年7月22日
vs朴龍戦
2007年12月9日
vsウイタヤーノーイ・シットクゥオンイム戦
2011年3月26日
vsウティーチャイ・ソー・プィロムトーン戦
2011年10月2日
vsアピサックK.T.ジム戦
2012年9月15日
vsプラーイノーイ・ポー.パオイン戦 -
出演
石井宏樹(いしいひろき)
1979年1月16日、東京都目黒区出身。高校入学後目黒ジムに入門。1996年1月28日プロデビュー。2000年1月23日、新日本キックボクシング協会ライト級王座を獲得。2008年12月23日「TOUITSUライト級初代王者決定トーナメント」で壮泰、及川知浩、黒田アキヒロを下して優勝。2011年10月2日「MAGNUM 27」で行われたラジャダムナンスタジアム・スーパーライト級王者決定戦で、アピサックK.T.ジムに5R3-0の判定勝ちを収め日本人4人目となるラジャダムナン王座を獲得した。2012年3月11日「MAGNUM 28」でゲーンファーン・ポー.プアンチョンに判定勝ちを収め、ラジャダムナンおよびルンピニーの外国人王者として初めてとなる王座防衛に成功。同年9月15日「TITANS NEOS 12」でブラーイノーイ・ポー.パイオンに1R1:54左フックでKO勝ちを収めラジャダムナン王座2度目の防衛に成功した。2013年3月13日「MAGNUM 31」でエークピカート・モー.クルンテープトンブリーに敗れ王座防衛に失敗。その後もタイ人強豪を相手に2連続KO勝利を収めたが、2014年2月11日「NO KICK, NO LIFE 2014」におけるWPMF世界スーパーライト級王座決定戦においてゲーオ・フェアテックスと対戦。2RKOに敗れ、日本キック界に大きな足跡を残して現役を引退。現在は自らに続く選手を育成すべく後進の指導に励んでいる。