韓国2000年の歴史を持ち、他の格闘技の追随を許さぬ華麗で多彩な蹴り技のバリエーションを持つテコンドー。驚異的な破壊力を持つ前蹴り、回し蹴り、横蹴り、後ろ蹴りなどの様々な蹴り技から、テコンドー独特の動きを生み出すフットワーク、そしてアタックとカウンターまで、テコンドーの基本的テクニックを日本代表選手が徹底解説。さらに1996年秋、日本で初めて開催された国際大会から、世界中の強豪たちによる激闘を紹介。

収録内容

SNK CUP JAPAN OPEN'95　～1995.9.11大阪城ホール～
●コリアン・タイガー・デモンストレーションチーム演武
●トーナメント・ハイライト
●フィン級（Under 50kg）決勝戦
●フライ級（50～54kg）決勝戦
●バンタム級（54～58kg）決勝戦
●フェザー級（58～64kg）決勝戦
●ライト級（64～70kg）決勝戦
●ウェルター級（70～76kg）決勝戦
●ミドル級（76～83kg）決勝戦
●ヘビー級（Over83kg）決勝戦

THE テコンドー～入門編～
●基本蹴り
アッチャギ（前蹴り）、アットラチャギ（回し蹴り）、ヨッチャギ（横蹴り）、ネリョチャギ（踵落とし）、ヨットラチャギ（ひっかけ蹴り）、フリョチャギ（内回し蹴り）、ティチャギ（後ろ蹴り）、ティフリギ（後ろ回し蹴り）
●フットワーク
パッカソⅠ、パッカソⅡ、ワンステップ／バック、ツーステップ／バック、ワンステップ～サイド、ワンステップ～バック～ワンステップ、ワンステップ～さがって～ワンステップ、ターン、さがってさがって～ワンステップ、前足カウンター、後ろ足カウンター、後ろ足ティチャギカウンターⅠ、後ろ足ティチャギカウンターⅡ、後ろ足ティチャギカウンターⅢ、後ろ足ティチャギカウンターⅣ
●ベーシックアタック
プッチョ、一歩おくって、パッカソ、踏み込んで、カット、ターン、ヤンバル、サイド、フェイント
●ベーシックカウンター
アットラチャギに対して、ネリョチャギに対して、カットに対して、ティチャギに対して、ティフリギに対して