坂上節明
糸洲流空手道型大鑑(四)
- 商品番号:SPD-1828
- 収録時間:101分
- 価格:税込¥6,160(本体価格¥5,600+税)
- 仕様:カラー/STEREO/片面1層/英語字幕
- リージョン:ALL
- Jan 4941125618281
- ISBN978-4-86308-099-7 C2875 Y5600E
- 発売日:2008.10.20
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型は空手道の入り口であり、修業の深浅の道程であり、奥義でもある。空手道を身につけるには、型に含まれている様々な技法の特徴と意味を正しく理解し、完全に自分のものとなるまで練習することが必要である。 近世の拳聖と呼ばれ、最も基本的な「平安の型」を初めとするたくさんの型を創った糸洲安恒師を流祖とする糸洲流空手道。その全ての型を、正統四世坂上節明が紹介する。
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収録内容
内歩進 初段 Naihanchin Sho-dan
内歩進 二段 Naihanchin Ni-dan
内歩進 三段 Naihanchin San-dan
鎮党 Chinto
鎮定 Chintei
松茂良抜砦 Matsumora Bassai
青柳 Aoyagi
十三 Seisan
壱百零八 Suparinpei
八歩連 Papuren -
出演
坂上節明
1942年(昭和17年)糸洲流三世坂上隆祥の長男として兵庫県に生まれる。12歳より父隆祥に師事し、空手道、剣道の教えを受ける。1964年、平信賢師より琉球古武道を学ぶ。1969年5月、第8回日本空手道連合会全国大会型の部で優勝。1973年、父隆祥より糸洲流師範免状を授与され、総本部道場の専任師範として指導に当たる。1975年、空手道指導のためカナダに出向。以後、世界各国でも精力的に指導を行い、空手道普及に努める。1994年糸洲四世宗家を継承。2002年(財)全日本空手道連盟空手道公認八段位を取得2004年4月、(財)全日本空手道連盟一級資格審査員となる。2005年3月、全日本空手道連合会副会長に就任。同年4月(財)全日本空手道連盟中央技術委員会委員長に就任。同年12月、(財)全日本空手道連盟より空手道範士の称号を授与される。他に剣道教士七段、居合道教士五段、杖道教士六段、琉球古武道師範。糸洲流正統四世として、糸洲安恒、摩文仁賢和、坂上隆祥の三世代より伝承された型を忠実に錬磨し、その技法や応用動作をさらに研究して、後進の指導、育成に努めている。