新極真会
塚本徳臣 激闘篇
- 商品番号:SPD-1722
- 収録時間:203分
- 価格:税込¥6,160(本体価格¥5,600+税)
- 仕様:カラー/STEREO/片面2層
- リージョン:ALL
- Jan 4941125617222
- ISBN978-4-86308-394-3 C2875 Y5600E
- 発売日:2012.11.17
-
自らが選んだ記憶に残る名勝負 選手生活を振り返ったインタビュー
塚本徳臣が築き上げた金字塔の数々
史上最年少での世界王座戴冠から始まった塚本徳臣の空手ロード。数多の栄光の記録に彩られたその道程は、だが決して平坦ではなかった。数々の挫折を乗り越え、最後に再び栄冠を掴んだ20年に及ぶ選手生活。空手界にひと際大きく輝く巨星のメモリアル記念作品。 -
収録内容
第6回世界大会(1996年1月27・28日/横浜アリーナ)
2回戦 vs エミール・コストフ
5回戦 vs 新保智
準々決勝 vs 増田章
決 勝 vs 鈴木国博
第28回全日本大会(1996年10月12・13日/幕張メッセ)
準決勝 vs 岡本徹
決 勝 vs 鈴木国博
第1回ワールドカップ(1997年6月22日/幕張メッセ)
準決勝 vs バーグハーツ・ガートナー
決 勝 vs 岡本徹
第29回全日本大会(1997年12月20・21日/代々木第二体育館)
準決勝 vs ルシアーノ・バジレ
第15回ウエイト制大会(1998年7月25・26日/大阪守口市民体育館)
決 勝 vs 富平辰文
第30回全日本大会(1998年12月13日/東京体育館)
4回戦 vs 石原延
第32回全日本大会(2000年12月3日/東京体育館)
準々決勝 vs 逢坂祐一郎
準決勝 vs 阪本晋治
第34回全日本大会(2002年11月23・24日/東京体育館)
準々決勝 vs 塚越孝行
準決勝 vs 新保智
決 勝 vs 鈴木国博
第21回ウエイト制大会(2004年6月19・20日/大阪府立体育会館)
準決勝 vs 野本尚裕
第36回全日本大会(2004年11月27・28日/東京体育館)
準々決勝 vs 山田一仁
第3回カラテワールドカップ(2006年3月10日/大阪府立体育会館)
準々決勝 vs デニス・グリゴリエフ
準決勝 vs 塚越孝行
第23回ウエイト制大会(2006年5月20・21日/大阪府立体育会館)
準々決勝 vs 北島悠悠
第38回全日本大会(2006年10月21・22日/東京体育館)
準決勝 vs 鈴木国博
決 勝 vs 塚越孝行
第9回世界大会(2007年10月13・14日/東京体育館)
準々決勝 vs ローマン・ネステレンコ
第41回全日本大会(2009年10月3・4日/東京体育館)
準決勝 vs 山田一仁
決 勝 vs 青栁茂瑠
第42回全日本大会(2010年10月30・31日/東京体育館)
準々決勝 vs 落合光星
準決勝 vs 塚越孝行
決 勝 vs 村山努
第10回世界大会(2011年10月22・23日/東京体育館)
5回戦 vs 野本尚裕
準々決勝 vs アンドレイ・マテロフ
準決勝 vs ローマン・ネステレンコ
決 勝 vs 村山努 -
出演
塚本徳臣(つかもとのりちか)
1974年2月4日、長崎県出身。1996年、極真第6回世界大会で初出場初優勝を飾り、史上最年少の世界王者として一躍脚光を浴びる。同年の第28回全日本、翌1997年の第29回全日本、第1回ワールドカップ重量級も制し、空手界を代表する名選手となる。「マッハ蹴り」と呼ばれた変則廻し蹴りをはじめ、かかと落とし、胴回し回転蹴りなどの派手な大技で一本勝ちを重ね、革命児と呼ばれた。長い現役生活の中で様々なスタイルを模索し、近年は軽快なフットワークを主体にした華麗な組手を確立。2010年の第42回全日本大会で5度目の優勝を飾り、2011年、現役最後の戦いと宣言して挑んだ第10回世界を圧倒的な強さで制覇。史上最年長での戴冠を果たし、自身2度目の世界王者となった。現在は新極真会世田谷杉並支部長として後進の指導に励み、自らの手で次代を担う王者を育てる事を目指し活躍中。