The Memory of 1st U.W.F. vol.8
U.W.F.シューティングマッチ
1985年7月25日 東京・大田区体育館
- 商品番号:SPD-1068
- 収録時間:60+67分
- 価格:税込¥5,500(本体価格¥5,000+税)
- 仕様:カラー/STEREO/片面1層
- リージョン:ALL
- Jan 4941125610681
- ISBN978-4-86308-852-8 C3875 Y5000E
- 発売日:2020.07.18
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3週間のシリーズでわずか5大会の開催全試合シングルでの公式リーグ戦
U.W.F.がプロレス界に放った新たな試み
現在へと続く世界的な総合格闘技ブームの礎となったU.W.F.。その第1期の活動はわずか2年で終焉の時を迎えた。だがスーパー·タイガー佐山聡が唱えた脱プロレス→シューティングへの移行は、いち早く日本のファンの心を掴んでいた。夏の大田区体育館には、新時代の到来を信じる者たちの熱気が渦巻いていた。
※元・東京スポーツ新聞社 プロレス解説者の柴田惣一氏が執筆する「真相U.W.F vol.8」を封入
※この商品は1985年に発売されたVHSビデオソフト「U.W.F.シューティングマッチ」をDVD化したものです。映像、音声ともにノイズ等がございますが、不自然に修正したりはせずそのまま収録しています。ご了承下さい。
木暮優治顕彰シリーズ
2018年6月5日、弊社の創業者木暮優治は65歳でこの世を去りました。目立つことを極端に嫌い、生涯を通して表舞台に立つことはありませんでしたが、1984年に世界で初めてプロレスビデオを発売したことは、その後のプロレス界と映像ソフト業界に大きな影響を与えました。
TV放送が無ければ経営が成り立たないと言われていたプロレス興行会社に、ビデオ販売という新たな収益源を与えたことで、プロレス界は多団体乱立時代を迎えました。U.W.F.の大成功は、世界中でイベントが開催されるようになった現在の格闘技界の礎となりました。旗揚げ戦のポスターに木暮が書いた「我々はプロレス界に万里の長城を築く」というキャッチコピーは、結果的に現実のものとなったのです。 弊社では、1984年のU.W.F.旗揚げをビデオで残そうと考えた木暮優治の業績を顕彰するため、今回の第1次U.W.F.復刻DVDを「木暮優治顕彰シリーズ」として発売することにしました。映像収録のクオリティは低く、全てにおいて粗さが目立ちますが、未開の荒地を切り開こうとした当時の息吹を感じていただければ幸いです。 -
[収録試合]
4第1回U.W.F.公式リーグ戦 60分1本勝負
高田伸彦 vs キース・ハワード
スーパー・タイガー vs 前田日明
木戸 修 vs 藤原喜明
(1985年7月25日/東京・大田区体育館)[特典映像]
15分1本勝負
広松 智 vs 岡本 剛
森 泰樹 vs 安生洋二
中野龍雄 vs 星名 治
空中正三 vs スコット・マギー
第2回U.W.F.公式リーグ戦60分1本勝負
木戸 修 vs 高田伸彦
スーパー・タイガー vs 山崎一夫
藤原喜明 vs 前田日明
(1985年8月25日 岐阜産業館)
パンフレット復刻データ
パンクラチオン・ロード
(1985年2月18日~3月3日/9大会)
フロンティア・ロード
(1985年4月6日~月26日/10大会)