The Memory of 1st U.W.F. vol.7
U.W.F.格闘技ロード公式戦Ⅳ
1985年3月2日 東京・後楽園ホール
- 商品番号:SPD-1067
- 収録時間:60+67分
- 価格:税込¥5,500(本体価格¥5,000+税)
- 仕様:カラー/STEREO/片面1層
- リージョン:ALL
- Jan 4941125610674
- ISBN978-4-86308-851-1 C3875 Y5000E
- 発売日:2020.06.20
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佐山聡のシューティングか?それともゴッチ流プロレスリングか?
U.W.F.スタイルを確立するための激闘
格闘技ロード。この時期のU.W.F.は、キック、スープレックス、サブミッションの技術を競い合う、文字通りの格闘技を確立するために戦っていた。彼らの切磋琢磨が礎となり、やがて大輪の花を咲かせて現在のMMA総合格闘技へと続いた。 そのリングに理想の実現を夢見て参加した若手選手たちの試合も発掘。
※元・東京スポーツ新聞社 プロレス解説者の柴田惣一氏が執筆する「真相U.W.F vol.7」を封入
※この商品は1985年に発売されたVHSビデオソフト「U.W.F.格闘技ロード公式戦Ⅳ」をDVD化したものです。映像、音声ともにノイズ等がございますが、不自然に修正したりはせずそのまま収録しています。ご了承下さい。
木暮優治顕彰シリーズ
2018年6月5日、弊社の創業者木暮優治は65歳でこの世を去りました。目立つことを極端に嫌い、生涯を通して表舞台に立つことはありませんでしたが、1984年に世界で初めてプロレスビデオを発売したことは、その後のプロレス界と映像ソフト業界に大きな影響を与えました。
TV放送が無ければ経営が成り立たないと言われていたプロレス興行会社に、ビデオ販売という新たな収益源を与えたことで、プロレス界は多団体乱立時代を迎えました。U.W.F.の大成功は、世界中でイベントが開催されるようになった現在の格闘技界の礎となりました。旗揚げ戦のポスターに木暮が書いた「我々はプロレス界に万里の長城を築く」というキャッチコピーは、結果的に現実のものとなったのです。 弊社では、1984年のU.W.F.旗揚げをビデオで残そうと考えた木暮優治の業績を顕彰するため、今回の第1次U.W.F.復刻DVDを「木暮優治顕彰シリーズ」として発売することにしました。映像収録のクオリティは低く、全てにおいて粗さが目立ちますが、未開の荒地を切り開こうとした当時の息吹を感じていただければ幸いです。 -
[収録試合]
45分1本勝負
スーパー・タイガー vs マーティン・ジョーンズ
U.W.F.格闘技ロード公式戦60分1本勝負
高田伸彦 vs 空中正三
前田日明 vs 藤原喜明
(1985年3月2日/東京・後楽園ホール)[特典映像]
15分1本勝負
星名 治 vs 安生洋二
森 泰樹 vs 神田秀宣
中野龍雄 vs 広松 智
45分1本勝負
マイク・ベネット vs ジョン・ウィルソン
60分1本勝負
藤原喜明 vs キース・ハワード
スーパー・タイガー vs 高田伸彦
木戸 修 vs 前田日明
(1985年7月21日/東京・後楽園ホール)
パンフレット復刻データ
イヤーエンド・スペシャル
(1984年11月15日~12月5日/10大会)
サンライズ・ウィークス
(1985年1月7日~1月20日/9大会)