The Memory of 1st U.W.F. vol.6
U.W.F.格闘技ロード公式戦Ⅲ
1985年2月18日 東京・後楽園ホール
- 商品番号:SPD-1066
- 収録時間:57+43分
- 価格:税込¥5,500(本体価格¥5,000+税)
- 仕様:カラー/STEREO/片面1層
- リージョン:ALL
- Jan 4941125610667
- ISBN978-4-86308-849-8 C3875 Y5000E
- 発売日:2020.05.20
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本物の戦いにマスクはいらない!タイガーがついに素顔でリングに立った
U.W.F.スタイル。それは従来のプロレスを超えたバチバチのストロング・スタイルであった。暗黙の了解にとらわれない攻撃に対処するためタイガーは、人気者の証であるマスクと決別する道を選んだ。
誰もが格闘プロレスの確立に向け、一丸となって突き進んでいた。
※元・東京スポーツ新聞社 プロレス解説者の柴田惣一氏が執筆する「真相U.W.F vol.6」を封入
※この商品は1985年に発売されたVHSビデオソフト「U.W.F.格闘技ロード公式戦Ⅲ」をDVD化したものです。映像、音声ともにノイズ等がございますが、不自然に修正したりはせずそのまま収録しています。ご了承下さい。
木暮優治顕彰シリーズ
2018年6月5日、弊社の創業者木暮優治は65歳でこの世を去りました。目立つことを極端に嫌い、生涯を通して表舞台に立つことはありませんでしたが、1984年に世界で初めてプロレスビデオを発売したことは、その後のプロレス界と映像ソフト業界に大きな影響を与えました。
TV放送が無ければ経営が成り立たないと言われていたプロレス興行会社に、ビデオ販売という新たな収益源を与えたことで、プロレス界は多団体乱立時代を迎えました。U.W.F.の大成功は、世界中でイベントが開催されるようになった現在の格闘技界の礎となりました。旗揚げ戦のポスターに木暮が書いた「我々はプロレス界に万里の長城を築く」というキャッチコピーは、結果的に現実のものとなったのです。 弊社では、1984年のU.W.F.旗揚げをビデオで残そうと考えた木暮優治の業績を顕彰するため、今回の第1次U.W.F.復刻DVDを「木暮優治顕彰シリーズ」として発売することにしました。映像収録のクオリティは低く、全てにおいて粗さが目立ちますが、未開の荒地を切り開こうとした当時の息吹を感じていただければ幸いです。 -
[収録試合]
U.W.F.格闘技ロード公式戦 60分1本勝負
スーパー・タイガー vs マッハ隼人
U.W.F.格闘技ロード公式戦 60分1本勝負
藤原喜明 vs 木戸 修
(1985年2月18日/東京・後楽園ホール)[特典映像]
30分1本勝負
高田伸彦 vs マーティン・ジョーンズ
(1985年2月18日/東京・後楽園ホール)
60分1本勝負
木戸 修 vs キース・ハワード
前田日明 vs 高田伸彦
藤原喜明 vs スーパー・タイガー
(1985年7月17日/大阪府臨海スポーツセンター)
パンフレット復刻データ
ビクトリー・ウィークス
(1984年8月29日~9月11日/10大会)
ストロング・ウィークス
(1984年10月5日~10月25日/13大会)