The Memory of 1st U.W.F. vol.5
U.W.F.格闘技ロード公式戦Ⅱ
1985年1月20日&2月18日 東京・後楽園ホール
- 商品番号:SPD-1065
- 収録時間:63+34分
- 価格:税込¥5,500(本体価格¥5,000+税)
- 仕様:カラー/STEREO/片面1層
- リージョン:ALL
- Jan 4941125610650
- ISBN978-4-86308-848-1 C3875 Y5000E
- 発売日:2020.04.18
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暗黙の了解を超えた戦いに怪我人が続出!茨の道を突き進むU.W.F.の死闘
格闘技ロードと名付けられたU.W.F.の総当たりリーグ戦は、確かに従来のプロレスではなかった。その証拠に主力のスーパー・タイガー、藤原喜明が相次いで負傷、欠場を余儀なくされ、他の選手も満身創痍のまま戦い続けた。それは、カール・ゴッチが理想とした、強さだけを追い求めるレスリングそのものであった。
※波々伯部哲也(ほうかべてつや)氏が執筆する「真相U.W.F vol.5」を封入
※この商品は1985年に発売されたVHSビデオソフト「U.W.F.格闘技ロード公式戦Ⅱ」をDVD化したものです。映像、音声ともにノイズ等がございますが、不自然に修正したりはせずそのまま収録しています。ご了承下さい。
木暮優治顕彰シリーズ
2018年6月5日、弊社の創業者木暮優治は65歳でこの世を去りました。目立つことを極端に嫌い、生涯を通して表舞台に立つことはありませんでしたが、1984年に世界で初めてプロレスビデオを発売したことは、その後のプロレス界と映像ソフト業界に大きな影響を与えました。
TV放送が無ければ経営が成り立たないと言われていたプロレス興行会社に、ビデオ販売という新たな収益源を与えたことで、プロレス界は多団体乱立時代を迎えました。U.W.F.の大成功は、世界中でイベントが開催されるようになった現在の格闘技界の礎となりました。旗揚げ戦のポスターに木暮が書いた「我々はプロレス界に万里の長城を築く」というキャッチコピーは、結果的に現実のものとなったのです。 弊社では、1984年のU.W.F.旗揚げをビデオで残そうと考えた木暮優治の業績を顕彰するため、今回の第1次U.W.F.復刻DVDを「木暮優治顕彰シリーズ」として発売することにしました。映像収録のクオリティは低く、全てにおいて粗さが目立ちますが、未開の荒地を切り開こうとした当時の息吹を感じていただければ幸いです。 -
[収録試合]
U.W.F.格闘技ロード公式戦 60分1本勝負
スーパー・タイガー vs 高田伸彦
U.W.F.格闘技ロード公式戦 60分1本勝負
前田日明 vs 木戸 修
(1985年1月20 後楽園ホール)
U.W.F.格闘技ロード公式戦 60分1本勝負
60分1本勝負
前田日明 vs 山崎一夫
(1985年2月18 後楽園ホール)[特典映像]
15分1本勝負
中野龍雄 vs 安生洋二
60分1本勝負
スーパー・タイガー vs キース・ハワード
木戸 修 vs 高田伸彦
藤原喜明 vs 前田日明
(1985年7月13日 静岡産業館)
パンフレット復刻データ
オープニングシリーズ
(1984年4月11日~4月17日/5大会)
U.W.F.無限大記念日
(1984年7月23日&24日/2大会)