新時代到来を告げる船木誠勝の躍進
U.W.F.を牽引してきた4強の一人、山崎一夫が船木誠勝に敗れた。それは、実力主義を謳ったU.W.F.にとって、いつかは訪れる当然の帰結であった。安生洋二、鈴木みのるらが船木に続けとばかりに牙を磨く。 選手移籍や団体買収という噂に翻弄されながら、3年目を迎えたU.W.F.。若手同士の切磋琢磨が、希望の光となっていた。
※各巻に鈴木健.txt氏が執筆する「U.W.F通信」を封入
※この商品の内容は「U.W.F. COMPLETE BOX stage.3」として発売されていたDVD-BOXに収められたDisc.3と同じものです。テロップ表記等は制作当時のままですのでご了承ください。