ジャケット写真

日本刀
宮入行平のわざ

商品番号 SPD-8803
収録時間 日本語版35min./英語版35min./特典18min.
価格 税込¥6,048(本体価格¥5,600)
カラー カラー モノクロ
音声 STEREO
字幕  
リージョン ALL
ディスク種類 片面1層
POS コード 4941125688031
ISBN コード ISBN978-4-86308-351-6 C2875 Y5600E
発売日 2011.10.20
VHS作品の有無  
内容 人間国宝 宮入行平
生涯を作刀一筋に捧げた匠の技に迫る

重要無形文化財「日本刀」保持者、宮入行平が伝承する作刀技法のうち、最も基本となる地鉄の鍛錬法を中心に紹介。「十文字鍛え」「本三枚鍛え」によって、刀の原形が作り出される。そして日本刀特有の機能を生み出すため「土取」「焼き入れ」など特殊な熱処理によって仕上げられていく。さらに「卸し鉄」という手法を加え、一振りの刀が完成する。一連の工程をすべて記録した貴重な資料映像。研ぎ師は小野光敬。
日本刀のできるまで
「本三枚鍛え」という鍛錬法によって日本刀を作る。日本刀は、皮鉄、心鉄、刃鉄という性質の異なる3種の鋼によって構成される。本三枚鍛えとは、比較的柔らかい心鉄を硬い皮鉄で包み、さらに刃になる部分の刃鉄を組み合わせて鍛え上げる方法である。
長さ2尺5寸、75cmの刀を作るには約9kgの玉鋼がいる。玉鋼は3種の鉄のベースになるもので、異なる性質は卸し鉄によるさらなる3種の鉄との配合で作り出される。玉鋼を熱しながら何度も折り返して鍛錬する方法を「十文字鍛え」といい、この工程を下鍛えという。古鉄を精錬しなおし、炭素量を加減して思うような硬さの鉄を作り出す方法を「卸す」という。卸し鉄も玉鋼同様に十文字鍛えを行う。細かく拍子木状に刻んだこの4種の鉄をそれぞれ量を変えて組み合わせて皮鉄、心鉄、刃鉄をつくる。この工程を上鍛えと言うが、上鍛えも十文字鍛えを繰り返す。
本三枚鍛えの方法で作り出された刀の原形に、土取り、焼き入れを行い、世界に類を見ない技法による日本刀は、丹念な仕上げの工程を経て完成するのである。
収録内容

日本刀 宮入行平のわざ(カラー)
The Japanese Sword The Art of MIYAIRI Yukihira
 日本語版 Japanese Version(35min.)
 英語版 English Version(35min.)

[映像特典Special program](モノクロ)
刀鍛冶 The Swordsmith(18min.)

出演  
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