島田道男
太気拳の実践 立禅
- 商品番号:SPD-6506
- 収録時間:111分
- 価格:税込¥6,160(本体価格¥5,600+税)
- 仕様:カラー/STEREO/片面1層
- リージョン:ALL
- Jan 4941125665063
- ISBN4-87389-895-1 C2875 Y5600E
- 発売日:2006.01.20
-
立禅は太氣拳の代表的な稽古方法であり、鍛錬と休息とを同時に行いながら、内功を練り、神経と身体を一致させていく。立禅の稽古無くして太氣拳の習得はなく、太氣拳の稽古は立禅がすべてと言っても過言ではない。
これは、太氣拳氣功会師範・島田道男が、立禅の原理から、形、やり方、組手への生かし方などを、自らの実演とともに丁寧に解説したものである。拳法を習得するための入り口として、道を誤らないための画期的な手引きであり、立禅の本質を理解するに最適な作品である。 -
収録内容
禅
禅の感覚
禅の入り方
禅と手の形
半禅の入り方
禅の感触
禅と実践
禅の形と感覚
争力とは
揺
組手 -
出演
島田道男(しまだみちお)
幼少の頃より柔道、空手を学び、後に拳聖・澤井健一の門下に入る。伝説となっている神宮の杜における猛稽古を重ねた。1985年、澤井健一の命を受け、太気拳を広く一般に教えるための道場「太気拳気功会」を東京・小金井に設立。師の逝去により、一時は道場を閉鎖したが、その後復会し指導を再開。小金井道場設立より20周年を迎える2005年1月、東京・新宿に新道場を開設。澤井健一が遺した太気拳の普及と、後進の指導に力を入れている。