刺されない、切られない、技の原理と方法のすべてを明かす
刃物による事件が後を絶たない世相を反映して、現在非常にニーズが高まっているナイフ・ディフェンス・テクニック。対武器のスペシャリストとして、北米を中心にセキュリティやシークレットサービスなどに指導を行ってきたベルナード・グレゴワールが、直接的なナイフによる攻撃から身を守る方法を教える。

収録内容

入門　基本原理
首へのナイフ攻撃VSリスト・ロック
首へのナイフ攻撃VS肩越しのアーム・ロック
下アゴへのナイフ攻撃VSリスト・ロック＆テイクダウン
喉へのナイフ攻撃VSアーム・ロック＆テクダウン
喉へのナイフ攻撃ーVS「S字」アーム・ロック＆テイクダウン
グランドでのコントロールVSアーム・ロック
刺す、切りつけるVSアーム・ロック、テイクダウン＆グランドでのコントロール
刺す、切りつけるVSリスト・ロック＆テイクダウン
襟を掴む＆刺すVSリスト・ロック＆テイクダウン
襟を掴む＆刺すVSテイクダウン、パンチ&エルボー・ロック
襟を掴む＆刺すVSリスト・ロック
襟を掴む＆刺すVS注意をそらす技
戦いでの怪我
背後から喉へのナイフ攻撃VSコントロール&リスト・ロック
背後から喉へのナイフ攻撃VSコントロール&相手の腕を伸ばす
背後から喉へのナイフ攻撃VSアーム・ロックを外す
背後から喉へのナイフ攻撃VS武器を相手に対して使う
背後から喉へのナイフ攻撃VS肩越しのアーム・ロック＆テイクダウン
座った時のディフェンスVSリスト・ロック
座った時のディフェンスVS正面からの攻撃に対するディフェンス
一般的なミステイク
下方へ刺すVS攻撃の中に入り、急所を狙う
下方へ刺すVSエルボー・ロック
下方へ刺すVS状況に応じて様々な打撃を加える
下方へ刺すVSリスト・ロック＆テイクダウン
背後で刺すVSリスト・ロック
隠し武器VS背後からの不意の攻撃に対して
隠し武器VS前からの不意の攻撃に対して
２対１-相手を使い別の一人をブロックする
２対１-様々な攻撃に対応する
練習-自由攻撃に対する様々なテクニック
練習-重要なポイントと動き
練習-様々な打撃を使う